大阪新音 > 須川展也サキソフォンコンサート

須川展也サキソフォンコンサート

場所
兵庫県立芸術文化センター神戸女学院小ホール
日付
2018年6月15日(金曜日)
時間
19:00
料金
3800円(全席座席指定)

プログラム等は追って発表

須川展也(Nobuya SUGAWA)

東京藝術大学卒業。サクソフォンを故・大室勇一氏に師事。第51回日本音楽コンクール管楽器部門1位なしの2位、第1回日本管打楽器コンクール・サクソフォン部門において第1位を得てデビュー。当時はまだ比較的認知度の浅かったクラシック・サクソフォンの分野に脚光を浴びさせ、今もなお、サクソフォンを学ぶ多くの若者たちの目標的存在となっている。
1994年村松賞、出光音楽賞受賞。98年JT音楽家シリーズのテレビCMに出演し、圧倒的な人気を得た。日本での年間コンサート数は約100公演。 海外では、文化庁派遣によるトルコ公演やパリ音楽院、アメリカの音楽大学でマスタークラスを行なっており、99年秋には、チェコのオーケストラから招かれ共演した。
レコーディングでは、これまでに約30に及ぶCDをリリース。 フィルハーモニア管弦楽団と共演した「サクソフォン協奏曲集」(EMI Music)が96年度文化庁芸術作品賞を、トルヴェール・クヮルテットの「マルセル ・ミュールに捧ぐ」(EMI Music)が2001年度の同庁芸術祭レコード部門大賞を受賞した。
00年にジャズ・ベースの神様、ロン・カーターと共演、02年にジャズ・ギターのマーティン・テイラーとのCDリリースとコンサート ・ツアーを成功させた。01年NHK交響楽団定期公演で、西村朗作曲のサクソフォン協奏曲を演奏。名曲と名演が大きな反響を呼んだ。02年飯森範親指揮でドイツ・ヴュルテンベルクフィルと共演し、現地紙でも大きく取り上げられた。日本のほとんどのオーケストラと共演を果たすほか、BBCフィルハーモニック、ヴェルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団、スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団、イーストマン・ウインド・アンサンブル、パリギャルド ・レピュブリケーヌ吹奏楽団とも共演。世界的な評価を得ている。04年、デビュー20周年を記念し、東京佼成ウインドオーケストラと共演、満席のサントリーホールを沸かせた。
作曲家への委嘱も積極的に行なっており、西村朗氏や吉松隆氏、本多俊之氏、E.グレッグソン氏、P.スウェルツ氏などに委嘱作品を依頼し、それらの作品は20~21世紀のクラシカルサクソフォンの主要レパートリーとして国際的に広まり、サクソフォン音楽の発展に力を注いでいる。 クラシック・サクソフォンの可能性を追求して、自由なスタンスで活動する、日本を代表する管楽器奏者のひとりである。
1989年から2010年まで、東京佼成ウインドオーケストラ・コンサートマスターを22年あまり務め、現在は同団協力アーティスト。ソリストとしての活動の他に、トルヴェール・クヮルテットメンバー、ヤマハ吹奏楽団常任指揮者。東京藝術大学招聘教授を務める。14年4月より京都市立芸術大学客員教授に就任。96年浜松ゆかりの芸術家顕彰を顕彰されるほか、09年より「浜松市やらまいか大使」に就任。