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宮城道雄をしのぶ箏の夕べ[イベント概要]
会場 | 住友生命いずみホール 座席表を見る(PDF) |
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日程 | 2025年6月22日(日) |
時間 | 15:00開演(14:00開場) |
料金 | 一般:4000円 会員:3600円 【主催】大阪新音/【協賛】:住友生命いずみホール(一般財団法人住友生命福祉文化財団) |
チケット購入 | 大阪新音
[その他の販売所]
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チラシ |

第50回 むすびの会 永遠(とわ)の輝き
<演奏曲>
全曲 宮城道雄作品
春の海
尺八三重奏曲 歓喜(よろこび)
都踊 詞 大和田建樹
夢殿 詞 佐々木信綱
水の変態
越天楽変奏曲※都合により、曲目・演奏順を変更させていただく場合があります
※未就学児は入場できません(同伴入場もご遠慮ください)
<音楽監修>
中島警子
<出演>桐絃社
箏曲宮城会近畿支部有志
(協力出演)
尺八/小林 鈴純
川崎 貴久
國見 政之輔
本多 恭盟
塚本 芽山
笙/林 絹代
フルート/高橋 紗代
打物/北野 徹
「宮城道雄をしのぶ筝の夕べ」は、《現代箏曲の父》と讃えられている宮城道雄師の業績と作品を伝える目的で、1973(昭和48年)6月、大阪新音(当時は大阪労音)主催で始めた演奏会です。宮城師の命日(6月25日)にちなみ、それに近い日程で毎年開催してきました。第1回以来、宮城師の直弟子であった須山知行・中島警子の両氏に企画監修をお願いし、演奏も両氏が率いる桐絃社社中を主軸にしてきました。連続49回開催は、同一出演者による同一シリーズ演奏会として、大阪新音で最長です。
しかし、諸般の状況により、今回の第50回をもってむすびとします。これまでご支援くださいました皆々さまに感謝の心を込めて演奏いたします。お誘いあわせてのご来場をお待ちしております。
「宮城道雄をしのぶ箏の夕べ」ば私の人生の宝
50回・50年にわたり、「宮城道雄をしのぶ箏の夕べ」のシリーズを牽引していただいた中島警子さんにお話しをうかがいました。
インタビューの詳細はこちらをご覧ください。