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古川展生チェロリサイタル

場所
あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール
日付
2020年11月7日(土曜日)
時間
13:00開演(12:30開場)
料金
4500円(全席座席指定)

プログラム

J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲
      第3番 ハ長調 BWV1009
      第2番 ニ短調 BWV1008
      第5番 ハ短調 BWV1011
      第4番 変ホ長調 BWV1010
      第1番 ト長調 BVW1007
      第6番 ニ短調 BVW1012

古川展生(チェロ)Nobuo FURUKAWA, Violoncello

桐朋学園大学卒業。チェロを故・井上頼豊、秋津智承、林峰男の各氏に師事。1995年第64回日本音楽コンクールチェロ部門第2位入賞。1996年、ハンガリー国立リスト音楽院に留学、チャバ・オンツァイ教授に師事。97年第27回マルクノイキルヘン国際コンクール(ドイツ)チェロ部門にてディプロマ賞受賞。98年帰国後、東京都交響楽団首席チェロ奏者に就任、現在に至る。2003年第2回齋藤秀雄メモリアル基金賞受賞。11年第31回藤堂顕一郎音楽褒賞受賞。13年第31回京都府文化賞奨励賞受賞。現在、昭和音楽大学客員教授、桐朋学園大学非常勤講師を務める。
ソリストとしても、東京都交響楽団をはじめ国内多数のオーケストラ、著名指揮者と共演を重ねるほか、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者を中心とした室内オーケストラ「トヨタ・マスター・プレイヤーズ、ウィーン」、レニングラード国立歌劇場管弦楽団等と全国ツアーで共演、いずれも絶賛を浴びた。また、各地においてソロリサイタル、国内外の演奏家との共演など室内楽の活動も精力的に展開。セイジ・オザワ松本フェスティバル、宮崎国際音楽祭にも毎年出演している。また、ポップス、ジャズ、タンゴなど他ジャンルのアーティストとのコラボレーションやライブハウスでのコンサートも積極的に行い、藤原道山(尺八)、妹尾武(ピアノ)とのユニット「KOBUDO -古武道-」は17年に結成10周年を迎えた。19年にデビュー20周年を迎え、クラシックのみならず、形態にとらわれない幅広いフィールドで目覚しい活動を続け、映画「おくりびと」のテーマ曲のソロ演奏を担当するなど、人気、実力ともに各方面より注目を集めている。
これまでに6枚のソロアルバムと2枚のベストコレクション(クラシック/クロスオーバー)をリリース。
 オフィシャルサイト:http://www.nobuofurukawa.com/

古川展生さんからメッセージをいただきました 

皆様、チェリストの古川展生です。
この度、2014年以来6年ぶりに、バッハの無伴奏チェロ組曲全曲演奏会に挑むことにさせていただきました。
6年前は、このバッハの組曲全曲のレコーディング、そして発売を記念して、コンサートをさせていただきましたが、あれから6年、またこうして全曲コンサートをさせていただけることを心から嬉しく思っています。
チェリストとしてこの普遍的な作品と向き合っているなかで生まれる、新たな解釈やアイデアにも挑戦したいと思っています。
この2020年という私たちが忘れることの出来ない年に、改めて音楽の存在意義、もっと言えばチェリストである自分自身の存在意義を改めて考えさせられます。
そんな状況のなかで、改めてこのチェロにおける旧約聖書とも言われているバッハの作品に向き合うことで、日々を過ごしています。
現在(いま)を生きる自分が感じるバッハを、演奏し、そして表現出来るよう精一杯頑張りたいと思っています。