投稿日:2026年07月25日
10月10日(土)あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホールで予定しています佐藤晴真チェロリサイタルにつきまして、佐藤晴真よりプログラム変更の申し入れがあり、これを受け入れることといたしました。
変更後のプログラムはチェロの作品の歩みを感じていただけるものとなっています。
特にバッハ無伴奏チェロ組曲第6番は1804年に4弦として製造されたチェロを佐藤晴真の特注により5弦に改造したものを使用します。
無伴奏チェロ組曲第6番は5弦で弾くのを前提に作曲されたそうで、多くのチェロ奏者は4弦のチェロで工夫を凝らして演奏しています。譜面に沿った、ここでしか聞けない音色をお楽しみください。
変更後のプログラムはチェロの作品の歩みを感じていただけるものとなっています。
特にバッハ無伴奏チェロ組曲第6番は1804年に4弦として製造されたチェロを佐藤晴真の特注により5弦に改造したものを使用します。
無伴奏チェロ組曲第6番は5弦で弾くのを前提に作曲されたそうで、多くのチェロ奏者は4弦のチェロで工夫を凝らして演奏しています。譜面に沿った、ここでしか聞けない音色をお楽しみください。
◆プログラム◆
J.S. バッハ:無伴奏チェロ組曲 より第1番 ト長調 BWV1007
J.S. バッハ:無伴奏チェロ組曲 より第6番 ニ長調 BWV1012
ドビュッシー:チェロとピアノのためのソナタ ニ短調
ドビュッシー:美しき夕暮れ
ドビュッシー:ロマンス
フォーレ:チェロとピアノのためのソナタ第2番 ト短調 作品117
◆コンサートによせて◆
バッハからドビュッシー、そしてフォーレへ約200年にわたるチェロの作品の歩みを、一つの流れとして感じていただけるプログラムです。
前半では、無伴奏チェロ組曲第1番と第6番を演奏します。静かな祈りのように始まる第1番と、5弦チェロだからこそ生まれる輝かしく開放的な響きを持つ第6番。今回使用する1804年製の5弦チェロ*が、この作品の魅力をより鮮やかに伝えてくれることを願っています。
後半はドビュッシーとフォーレ。それぞれ異なる個性を持ちながらも、自然や光、空間の広がりを繊細な響きで描き出した作曲家です。同じフランス音楽でありながら、その景色や色彩は大きく異なります。バッハから受け継がれた音楽が時代とともにどのように姿を変え、新たな表現へと結実していったのか、そのつながりにも耳を傾けていただけましたら幸いです。
佐藤 晴真


